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2012年1月31日 (火)

1月30日は、UK州の選挙日だった。
それはかなり前から分かっていたのだ。
日を追う毎に、立候補者のポスターが町中に掲げられ、政党の大小の旗が吊られ、新聞紙面でも、立候補者の選挙活動がでかでかと報じられていたのだから。

でも、だからって、選挙当日が、休日になっていたなんて!

27日(金曜日)の就業時間を過ぎてから、どうやら休日になるらしいとの噂を聞きつけ、同じ庁舎内の人に聞きに行って初めて事実と知ったときのせつなさ。
選挙に関われない外国人には、恰好の三連休のチャンスだったんじゃないの!!

が、もう時すでに遅し。

旅の計画を立てるのも、なんだか億劫な金曜の夜。
土日は、いつもの週末と変わりなく、のんびり食材の買い物に行ったり、でも、上司のご自宅にお邪魔したり、日本から母が送ってくれた荷物を郵便局に引き取りに行ったり。
それなりに、過ごしたのだった。

で、選挙当日の30日。

外国の選挙の様子を間近で見ることって、そんなにないなぁ、と思い改めて、ダラダラと起きた朝。
外が早くも賑やかだなぁ、と思い、テラスに出て見ると、近所の公立学校に人が集まって来ては帰って行く。

そうか、インドでも、選挙会場はこういうpublicな所になるのか、と思い、次々に選挙に来る人々を眺める。
家族で車で来る人、女性同士、男性同士で歩いてやって来る人、おじいちゃん、それに付いてくる子供たち。
午後になって学校前を観察に行くと、車はたくさん人も勿論たくさんいるんだけど、机やイスを置いて、投票用の紙を配るカウンターや、立候補者を宣伝する特設カウンターが並んでいて驚いた。
投票自体は、極めて整然と行われているようで、そのことにも少し驚いたのだが。

その後は、「家から30分ブラブラ歩いてどこまで行けるか」試してみると大手のカフェまで到着。
どうしようもなくヒマなら、ここまで来てお茶すれば良い訳だ。こっちの物価水準からすれば、相当高くつくけど。
帰りがけにゴールガッペー(穴を開けた球形のせんべいの中に具入りスパイススープを入れて食べるスナック)を売るホッカー(移動式屋台)で一人立ち食い。

その後は、いつも使っている小さなマーケットをひやかしに行く。
ここには、野菜と果物を売るホッカーが一つずつ、ジェネラルストアー(食品や雑貨を売る店舗)が五つほど。チャイ屋(一つはブレッドパコラを売っている)が二つ。FAXやコピーのサービスをする店。少し離れてかなり年季の入った雑貨店数店がある。

顔馴染の店もあるけど、まだ使ったことのないところもあるので、ときどき別の店も使ってみる。
馴染の店のおっちゃんは、何も買わないで通り過ぎ、隣の店に入るわたしを、アレッ?という顔をして見てるけど。

チャイ屋でスパイスの効いてない甘ったるいチャイをすすり(ココはわたし好みではなかった!)、ブレッドパコラをまたも買い食い。
と、思ったら、一人の男性に話しかけられた。
今回は韓国人に間違われた。
近所にいるハズの韓国人宅を探しているとかいないとか。

一人でゴールガッペーを食べているところから、観察されていたようだ(あやしい・・)。
「君のbrave heartは素晴らしいね」などと言われ、何がbrave heartなんだと?状態だったが、外国人女性が一人で地のものを好き勝手に美味しそうに食べているのが勇ましく思えたらしい。
ただ、食べたいから、食べてるだけなんだけどな・・(妙に興ざめ)

何の話の成り行きか、日本語ではなく韓国語のミニ講座を授けてしまった(挨拶一通りを教えてあげた)。
彼は当然の如く「韓国語が分かるのか!」と驚いてたけど。

2012年1月26日 (木)

大の大人が・・・

今日はお休み。
インドで数少ない毎年決まった祝日Republic Day。
政府系のところでは、朝、セレモニーがありうちの事務所の属する機関でもあったので出席しました。

いわゆる、共和国憲法発布の記念日。

事務所前での小さ目な式典に引き続き、キャンパス内の大きな式典にも出席。

祝辞(何が話されているのか、殆ど分からないものの)に続いて、お菓子が振る舞われるのですが・・・大の大人(しかも男性)がお菓子に殺到していた様に、少々引き気味に(笑)。

みんなスイーツが大好きなんです。
わたしも、紛れて有難くいただきましたけど!

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2012年1月17日 (火)

チャパティ・マスターへの道

材料は全粉粒粉、塩、ギー(もしくはサラダ油)。

こねてこねて
丸めて
寝かして
のばして
焼く(プワーッと膨らむ)

以上。
でも、奥が深い。それがチャパティ!
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インドに来るまでは、カレーと言えばナンしか思い浮かばなかったけれど、この国の食文化はそんなもんではありませんでした。
各家庭で、日本でいうご飯にあたるのが、北インドではチャパティです。

そこらへんの安食堂で一枚あたり3~5ルピー(もしくは、カレーなどを注文すると食べ放題状態)、噛むほどにじわーっと小麦の旨味が広がる。
マサラ料理との相性バツグン。
ナンは窯で焼きますが、チャパティは鉄のフライパンで焼いて、最後に直火であぶれば出来上がり。
最初に出されたチャパティがなくなってくると、すかさず熱々のチャパティが用意される素敵なシステム(わんこそばみたい)。

平日は、ほぼランチボックスを持って仕事に行っており、昨年末までは日本から持参したご飯を炊いて持って行ってたのが・・
年明け、Rishikeshで料理教室に行った際、チャパティの作り方を覚え、帰ってきてからは、夕食時に翌日の昼食用のチャパティともども焼いております。
おかげで握力が増したような(笑)。

お店で出されるような完成度にはまだ程遠いけど、毎日ちょっとずつ、上手になっている気がする。

職場のインド人スタッフからは、2カ月たたないうちに、マサラ料理だけでなく、チャパティまで焼いてくるようになるとは、とかなり驚かれている始末。

だって、美味しいんやもん!
家でも食べたいんやもん!

てことで、せっかく日本から持ってきたお米が・・しくしく泣いております。
重量オーバーで超過料金まで支払った調味料たちも・・・

2012年1月12日 (木)

インド料理 G流レシピ第一弾

突然ですが。
本日は、インド料理レシピ公開第一弾です!
我が家のキッチンにあるスパイス(マサラ)たち&豆類は着実に増殖中です。

こちらへ来てもうすぐ2か月たちますが、ほぼ毎日、マサラを使う料理を作っており、そのうち和食の作り方を忘れてしまうんではないかと危惧している日々(笑)。
そんなことも気にせずに、おいしいマサラ料理の習得に勤しみたいと思います。

今までで一番よく作っているのが、今回のチキンマサラ。
こちらで良く使うレシピを少しヘルシー目に改良(?)したものです。
ぜひ、お試しくださいませ。おいしいですよ~

なお、辛いもの好きなわたし好みのレシピになっていますので、辛いのが苦手な方は、チリパウダーや青唐辛子の量を減らしてくださいね。

(約4人分)
材料 骨付き鶏肉 750g
   (出来れば色々な部位の骨付き肉、レバーとか入っててもOK)
     玉葱 大きいものなら1.5個(小さ目のものなら3個もしくは4個)
     トマト 大きいものなら2個
     にんにくしょうがペースト(なければ同量ずつのみじん切りで代用可)
     青唐辛子
     チリパウダー
     ターメリック
     コリアンダー
     ガラムマサラ(あればチキンマサラ用のガラムマサラ)
     ヨーグルト(無糖)
     塩

(tspはティースプーン、tbspはテーブルスプーンです)
作り方
1.チリパウダーtsp1、にんにくしょうがペーストtsp1、ターメリックtsp1/2、ヨーグルトtbsp2~3、塩tbsp1
~2を混ぜ合わせ、適当な大きさに切った鶏肉を漬け込む(一時間ほどおく)。

2.サラダ油tbsp3を鍋に熱し、みじん切りにした玉葱を、水分が飛んできつね色になるまで炒める。

3.2.に薄い輪切りにした青唐辛子3本分、にんにくしょうがペースト、コリアンダー、ターメリック各tsp1、ガラムマサラtsp3を加えて1分炒める(焦がさないように)。

4.3.に、1.の鶏肉と細かく切ったトマトを加え、水を100ccほど入れて混ぜ合わせてから蓋をしてコトコト15分間煮込む。

5.器に盛り、みじん切りにした香草を散らして出来上がり♪

今後も不定期で、'勝手な'お薦めレシピを掲載しまーす。
(写真の赤い器に盛っているのが'チキンマサラ'です)

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2012年1月 5日 (木)

年始 in Rishikesh

1月1日
東側に山があるRishikeshでは、初日の出はとても遅い。しかも今日は生憎の曇りで、気が付いたら陽が上っていた感じ。
さすがに元旦、人出が前日の1.5倍以上、インド人が初詣に押し寄せている。

トシさん、マキさん、アキラさん、アヤさんと一緒にワイワイ、外のクラス×2に参加(YOGA NIKETANは日曜日はお休みなので)。
別のクラスに出てみると、先生それぞれに個性があって面白い。
そして、自分のヨガに対する個性も発見できる。

朝ごはんもそこそこに二つ掛け持ちすると、二本目終了時には空腹もピーク。
ヨガの後、美味しいランチを食べた後、皆でインド人に混じって、Shri Trayanbakshwar Mandirというヒンドゥ寺院へ初詣に行った。
13階建で、寺院をぐるぐる回りながら沢山ある鐘を撞きまくって最上階まで上がっていく。
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夜は、他の二人(フランス人とアルゼンチン人のカップル)も合流し、隠れ家のようなちょっとお洒落なカフェへ。
欧米の人たちがスキそうな雰囲気。
お料理は、うーん、美味しいんだけど、上品過ぎて、大衆食堂のインド料理にこそ親しみを感じているわたしには少し物足りなかった。
なんやかんやで、遅くなり門限の22時半に滑り込み。
ま、新年やし!
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1月2日
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前日、いろいろ動き回ったせいか、朝の瞑想はかなり辛かった。何度か意識が・・・
朝のヨガに引き続き、外のヨガクラスへ。人気レクチャラー・Surrender氏のクラスに参加。みっちり2時間半。
今日はアキラさん旅立ちの日、てことで午後はアシュラムにてお見送り。
そのあとは、トシさんの部屋でマキさんと共にまったりティータイム。
夕方のヨガに出て夕食後は、またまたまったり。
旅先で持つべきは、やっぱり良い友人ですゎ。
でも、話してるとなぜか話題がヨガに向かっているという、やっぱりヨガ漬のわたしたちなのでした。
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↑トシさんいわく、Rishikeshイチうまいチャイ屋さん(おじちゃんは双子)

1月3日
午前中の瞑想+ヨガにて、今回の全日程が終了。トシさん、マキさんともお別れし、ゲストハウスのスタッフのおっちゃん達にもまた来るよ~と挨拶して一路Dehradunへ。
良い出会いがあって、本当に充実した休暇になったな~。

自宅に帰って、身体がウズウズとヨガを求めるのを感じ、さっそく夕方のヨガを実践。
短時間でも、心地よい!
万年床ならぬ万年ヨガマットとなりそうな気配です。
この感覚を、続けていきたいと思います。

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2012年1月 3日 (火)

年末 in Rishikesh

12月29日~1月3日の5泊6日で、Rishikeshへ行ってきました。

しっかりヨガやって、楽しい年末年始を迎えるため。
とは言え何のあてもなかったけれど。
29日、昼にRishikeshに着いたので、近くでヨガウェアを買ったりチャイをぐいぐい飲んだりして、夕方から、YOGA NIKETANのスケジュールに参加開始。
冬場のスケジュールは以下のようになっており、選んで参加できる(但し、日曜日はヨガや瞑想はお休み)。
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Morning Bell:5:00
Morning Meditation:5:30-6:30
Morning Yoga:6:45-7:45
Breakfast:8:15
Lunch:12:00
Lecturer:15:15-16:00
Evening Tea:16:00
Evening Yoga:16:30-17:45
Evening Meditation:18:15-19:15
Dinner:19:30

YOGA NIKETANは、Rishikeshの中でも日本人率が高いアシュラム。清潔だし、喧騒から少し離れて集中できる環境だと思う。
長期滞在(12日以上)する人はアシュラム内の宿泊棟に滞在し、それ以外の人は向かいにあるゲストハウスからアシュラムに通うこととなる。

夕食は、夜のヨガと瞑想で一緒になったサナエさんと。
思わぬ接点があってびっくりしたけど、美味しいゴハンになりました。
宿のゲストハウスに向かいつつ、わたしが昼間に立ち寄ってチャイを飲んでいた店で、再びチャイを・・と思ったら、チャイの後に、なぜだかフィッシュカレーとエンドレス・チャパティ攻撃に見舞われ、満腹を超えてしまった。
今度はチキンカレーをご馳走するから!と言われるもベジタリアンの町のハズなんだけど・・・と首を傾げながらゲストハウスに帰り着いた一日目の夜でした。
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12月30日
夜明け前、眠い目をこすりつつ、坂の上のアシュラムに向かう。
Rishikeshは朝が早い町。
瞑想からヨガまで、寒いけど、頭の中がまっさらな感じで、とても集中できる。
あぁぁ、気持ちいいなぁ!
昼は少し町をウロウロして、ゲストハウスの部屋の前にある庭の芝生の上で、のーんびり昼寝。
なんて贅沢。
夕方、お茶の時間からアシュラムへ。
夕方の瞑想は、わたしにはツライ。頭の中を雑念が占めてしまって、苦痛だった(翌日からは夕方の瞑想はパスすることに)。

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12月31日
大晦日だ。寒い!
朝の瞑想とヨガに参加した後、少し上流のLakshman Jhulaまで歩くことにした。
ガンガー沿いをぐんぐん歩いて行くのだが、怪しいサードゥ(修行者)のおっちゃんにチャイに誘われ(なんとか断ったが)いりもしないお手製の絵をプレゼントされ、その先のカフェで一息ついていたら、隣の席にいた外国人男性から話しかけられ、全然ゆっくりできない。
その人はヨガの先生で、Tantra(ヒンドゥーの教典、教典に基づく行動のこと)や愛について語られる始末。(個人レッスンは、遠慮させていただきます!)
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と、逃げ出してほっとしていたら、アシュラムの長期滞在組のトシさん、マキさん、アキラさんにばったり遭遇。インド料理教室に行く、とのことでちゃっかり合流させてもらった。
ダール(豆のカレー)、アールーゴビー(ジャガイモとカリフラワーのカレー)、チャパティ、ごはん、そしてチャイの作り方をマスター(?)。
先生と自分たちとで作った料理はランチとしていただきましたが、これが美味しかった!!
何より、知りたいと思っていたチャパティやダール、チャイの作り方を知ることができたのはラッキーだった。
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夕食は、この日から参加していた同じ名前のアツコさんとお値打ちタリーを。
夜には、アシュラムで大晦日イベント・焚火を囲む集いに参加。
大晦日に食べたいな、と思って家から持ってきていた蕎麦を、厨房を借りて茹で上げて、麺つゆをぶっかけて、振る舞ってみた。
自分的にも、皆さん的にも好評で、ほんと良かった。
これこそが、願っていた年末のカタチ。
年越しの瞬間には、近くで花火が上がっていた。

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